プロフィールと会社を辞めたきっかけ

私のこと

初めまして。MAIと申します。

「新卒だけど会社を辞めたい!!」

そんなあなたのためのブログを始めました。

 

入社当時は希望をたくさん持って、ワクワクしていたはず。

それなのに、もう会社を辞めたい。

 

「そんな自分は間違っている?」

「もう辞めたいなんて本気で思っている人、周りにいない…」

「何から始めればいい?」

 

数年前の私は、こんなことで悩んでいました。

昔の私に伝えたいことを、たくさんまとめています。

 

簡単に私のプロフィール、転職歴を紹介します。

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プロフィール

県立高校を卒業後、1年間の浪人を経て、某国立大学に進学しました。

4年で卒業し、23歳で社会人に。

現在26歳で、転職を2回経験しています。

私の転職歴をご紹介します

私は3年半で2社経験しました。

どちらもいわゆるブラック企業。

私の見る目がなかったのか、世の中ブラック企業が多くなっているのか…

1社目:通販会社


1社目は、通販会社でした。

10年ほど前はテレビCMも頻繁に流れていて、40代以上の方への地名度はかなり高い会社です。

社長が変わった後、CMが頻繁に流れていた時代とは方針がガラリと変わったそうです。

 

定時の1時間前に出勤し、掃除をする。

朝礼は定時の30分前から始まる。定時ってなんだろう。

 

残業なしで仕事が終わる日なんて、1日もない。

ノー残業デーは言葉だけ。実施されたことなんてない。

 

休日出勤しなくても、時間外勤務が80〜100時間なんてザラでした。

男性の方は、会社に泊まり込みしている方もいらっしゃいました。

私は女性なので、終電で帰宅していました。

 

コールセンターに配属されていない社員も、応援でコールセンターで働くことが決まっていました。

なんとノルマまで設定されていて、もはや応援ではありませんでした。

 

社内行事は全員が自主的に参加しているという程をとり、公休を使うよう強制されていました。

毎月の研修、保養所掃除、社員旅行なども公休を使用していました。

もともと少なめの公休は、毎月1〜2日程度、社内行事で消えていました。

 

同期は、試用期間で半分に減りました。

あまりに拘束時間が長く、私は体調を崩して8ヶ月で退職

3年経った現在は、全員辞めています。

2社目:調剤薬局


2社目は、小さな調剤薬局

1社目の反省を踏まえ、定時で帰れることを重視して選びました。

 

小さい会社ならではですが、入社時の書類は全くなし。

全てが口約束で、定時や給料などがすぐに変わる。

就業規則はないと聞いていたのに、必要なときに突然出てくる。

『会社のルールがはっきりとわからないまま働き続ける』ということに、不安を感じていました。

 

上司が更年期真っ最中で、言いがかりや八つ当たりは日常茶飯事という嫌な環境。

上司の発言をきちんと証拠に残して訴えたら、確実にこちらが勝てるほどの酷い発言も多々ありました。

学ばせていただいたことも多かったですが、失ったものも多かったです。

 

パワハラで体調を崩し、2年半で休職。

休職の説明を受ける中で、会社の決まりが二転三転することに不信感を覚え、退職を選びました。

私の後に入社した方がどんどん辞めていき、気づけば1年半で古株に

会社を辞めた理由は?

1社目を辞める時、時間外勤務が100時間を超えそうな月が続き、心身ともに限界をはるかに超えていました。

まっすぐ立てなくなったのがきっかけとなり、会社を辞める決心をしました。

精神的にも追い詰められた日々が続き、心療内科にも通いました。

 

2社目を休職するときも、じんましん、食欲不振、吐き気など、身体症状があちこちに出ました。

気づけば1日に10錠ほどの薬を飲んでも改善されない日々が続きました。

治療をしなければと決意しました。

ブログを始めたきっかけ

新卒1年目で会社を辞めた経験、心療内科に通院して治療した経験をもとに、
「辛い時は会社を辞めていいんだよ」
「心療内科に通うのは怖くないよ」
ということを、悩んでいるあなたに伝えたい。

そんな思いで、このブログを始めました。

 

辛い中、仕事を頑張っているあなた。

頑張れない時は頑張らなくていいんです。

 

お金がない、手続きとかわからない、再就職先って見つかる?

不安も多いですよね。

でも、大丈夫。このブログで少しずつ説明していきます。

 

不安なことは、お問い合わせフォームから気軽に連絡してくださいね。

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